
見た目はきれいですが、健康な歯に大きな負担がかかるのがブリッジです。
入れ歯やブリッジに変わる新しい義歯治療法として注目されているのがインプラントです。入れ歯やブリッジはあくまで表面に歯を取り付けるだけのものでしたが、インプラントでは金属製の人工歯根を顎の骨に埋め込み固定させますので、非常に高い安定性を発揮します。歯が抜けた部分に人工の歯根を埋め込むため、何年か使い続けても顎の骨が劣化することもありません。
インプラント治療は、歯肉の切開や人工歯根を埋め込むために、顎の骨をドリルで開けるなどの外科手術を伴います。手術の回数によって一回法と二回法に分けられますが、安全性を考慮して、現在は手術後にトラブルの起きにくい二回法が選ばれる場合が多いです。日帰り手術が可能ですが、麻酔を用いるため、手術を受ける本人が車を運転して病院にくるのはやめたほうがよいでしょう。
様々な利点のあるインプラント治療ですが、保険の適用範囲外であるため、数十万円掛かる費用を全て自己負担しなければいけません。しかし、入れ歯やブリッジも、費用を自己負担して良い素材で納得のいくものを作っている人が多い今、高いからという理由だけで一生自分の歯として使う事もできるインプラント治療をあきらめてしまうのはもったいないのかもしれません。
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